ドロシー・ロー・ノルトの「子ども」に、「激励をうけた子どもは、自信をおぼえる」そして、「安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる」と記されています。
金子みすずの「わたしと小鳥とすずと」に、「すずと、小鳥と、それからわたし みんなちがって、みんないい」
毎日、この言葉を心のなかで唱えています。なぜなら、有駿の2階のトイレに貼ってあるので、毎日見えるのです!
有駿でも、このような気持ちで子ども達に接しています。しかし、一番は、やはりご家庭で感じさせてあげなくてはならないものだと思います。自信、安心感、そして、自分はすばらしい、人はそれぞれ違って、それぞれいい。
1月の英検の試験結果が徐々に出てきましたが、それぞれ皆合格とのこと。3級一次合格者は、10日後の二次試験(面接)に向けて、早速対策を練っています。
5級受験者に関しては、試験勉強が6カ月あるかないかで受験したので正直心配でしたが、試験前から、受かる気満々で(笑)、試験直後、本人(小学2年)「絶対大丈夫!受かる!」と笑顔で言いにきました。
すごい自信!とこちらも面喰らいましたが、見事合格者平均点より10点多く合格。3、4級に合格した子どもたちも同じく、みな「大丈夫!きっと受かる!」と笑顔でした。
きっと、大人より、子どもの方が自信をもつべきもので、怖いもの知らず、でよいのではと思いました。
みなさん、おめでとう!二次試験が控えてる子どもは、10日間で面接模擬練習を行っていきましょう。他の子どもは、次の級に上がって、さっそくお勉強していきましょう!